どーも、iegdgdです。
共働きでフルタイム勤務(育休後は妻だけ時短勤務)をしています。
今回はホットクックが我が家に来て3週間が経った頃の話です。
ホットクックは料理が苦手、料理の時間を家族や自分の時間に充てたい場合は共働きでなくてもあると便利な家電だと思います。
購入して3年が経ちました。
今は保育園に持っていく麦茶もホットクックで沸かしています(笑)
ホットクックを導入する前の共働き家庭の日常
フルタイムで残業するとやる気がなくなります。
でも晩御飯は必要です。
スーパーへ行くと、今日も頑張った自分にご褒美をあげたくなります。
家事も出来ず、惣菜に頼り、無駄な出費をして罪悪感が出てきます。
レジに並ぶのも疲れるんですよね。疲れる旅フルコースみたいな(笑)
なんだかあまりよい精神状態ではありませんでした。
(今、思うと“共働き妻はこうあるべき”の呪いにかかっていましたw)
ホットクックが料理人で私は皿洗い
食洗器がないので私はホットクックが料理中は洗い物です。
でも包丁・まな板・フードプロセッサーだけなのですぐ終わります。
みじん切りはもうブラウン様に丸投げです。
現在は食洗器を導入しました。
ホットクックなら疲れていても下準備15分~20分で完了
15分で調理から解放されるなら、惣菜を買いにいくより楽です。
職場から家までの間にスーパーがありません。
家と反対方向のスーパーに寄って、車を駐車して、店内でウロウロ、惣菜を選ぶ、レジに並ぶの5つの動作をするなら帰って準備のほうが早いです。
買い物も元気なら5分で済むところ疲れていると10分くらいかかりますし。
まとめ
総菜に頼らなくなり家計も随分改善されました。100円、200円のちりつもが気づいたら数千円になっていますからね。
ホットクックはたしかに数万はしますが、外食を月に数回していれば1年で数万になるので外食を少し我慢してホットクックを導入して外食が減れば元が取れると思います。
でもお金がたくさんあれば外食や総菜に頼っても問題ないと思いますw
我が家は限りある収入の中でやりくりしたいので外食は控えめにしてホットクックで自炊を頑張りますw