どーも、iegdgdです。
今回は「双星の陰陽師」ネタバレありの感想です。士繭中心です。
期間限定で10巻まで無料でしたので読みました。
軽い気持ちで読み始めたところ面白すぎて一気に読みました。
ネタバレは単行本23巻までと小説(士牙繭闢)になります。
感想の中にオタク向け要素(NL:ろく紅、士繭)があります。
固定CPが好きな方、表記が苦手な方は読まないでください。
アニメは未視聴、他の小説は未読です。
知らない設定もあるので解釈が違っていたらすみません(^^;)
全体の感想:士門と繭良が尊い
最初はろく紅かわいい~。あ~かわいい~。と初々しい2人を見守る近所のおばさん的な感じで読み進めていました。23巻のラストで士繭にドハマりしました。噛む士門にズキュン。
士門って繭良のこと好きだったの?そんな描写あった?
読み返してみても、接点は多いけれど仲が深まる描写が発見できず士門の心の中が気になって気になって眠れなくなりました。
よく読むといつの間にか音海から繭良と呼び捨てになっているし・・・なぜ?
ろく紅中心で読んでいたので士繭中心で読み返すと疑問がわき小説に手を出してしまいました。
いや~小説やばすぎでしたね。これはやばすぎでしたね。(語彙力)
小説なのに漫画も普通に載っているし挿絵も多いしなんて贅沢な小説!これが公式同人誌?!
むしろ本誌でやってくれよーとも思いますが、これだけキャラがいると掘り下げにくいですよね。
小説の感想:士門目線の描写ももっと読みたい
かわいい繭良が纒神呪を習得するための修行で叫び続けるシーンが多いのですが、ナイスバディがビキニで叫び続ける・・・冷静でいられるの士門は?!覚悟や当主として方向性が定められず弱音を口にする繭良に必ず前向きな助言と肯定をし続ける男・・・その名は士門・・・素晴らしい。
小夜ちゃんがしてくれたからと手を握るおまじないを繭良にも施し・・・無人島で2人きりでビキニだぞ繭良は・・・!
でも夜はドキドキして眠れない士門にもまたズキュンでした。
最後に気になる女の子ができたと繭良に伝えますが、これは繭良のことですよね。
士門が繭良を気になるまでの過程はたしかに見届けさせていただきました。しかし彼の心の中は文章になっていないんですよ。
どんな感じで気になっているんだー!気になるよおばさんはー!!!
ろくろを忘れさせてくれる士門になるのか展開が気になりますね。
士牙繭闢の感想:おわりに
ろく紅はろくろがヘタレすぎて23巻は「・・・」なところが正直な感想でした。しかしまさかの士繭をぶち込んできてくれたのでここ数日おかしくなりました。
士繭士繭うるさい感想になりましたが、小説では繭良が天若家の皆さんに受け入れてもらえるまでや繭良が陰陽師として目指すものや覚悟が丁寧に描かれており見ごたえある内容でした。
小説で補完されるのは嬉しいですが、できれば原作でももっと出して欲しいなと思いました(^^♪
双星の陰陽師 ―士牙繭闢―アニメ化を待っています!
気になるので他の小説にも手を出してみようと思いますw
手を出した結果、清紫にハマりました。感想はこちらです。
ネタバレあり 双星の陰陽師 ―天縁若虎―二色滑稽画―清紫についての感想 - 家でぐだぐだ3人暮らし
士門→天馬な感想になりました。
ネタバレあり 双星の陰陽師 ―三天破邪― についての感想 - 家でぐだぐだ3人暮らし