ネタばれあり　Waltz　1巻　感想

どーも、iegdgdです。

ネタばれあり・腐向けな「Waltz」1巻の感想です。

あらすじ

魔王JRの蝉のスピンオフです。魔王の4年前の話です。

魔王ではチラッと出た岩西と蝉の出会う1コマがまさかのスピンオフ!

素人蝉が岩西マネージメントによりプロになっていく話です。

またの名を岩西の子育て漫画ですw

よほど岩西と蝉の需要があったのでしょうね。

伊坂先生はコミカライズでは原作通りを要求されるそうですが、めぐ先生のコミカライズでは好きにやってよい流れだったそうです。伊坂先生様様です。

みんみんみんみん鳴きます。

めぐ先生の蝉がかわいくて仕方がないんじゃーという気持ちが全ページから伝わってきます。

岩西のシャツを着たり岩西のコーディネートでうさみみのしっぽとフードを着こなしたり、こんな蝉が見たかった!という蝉ファンにはたまらない内容です。

めぐ先生ありがとうございます！

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初っ端から乙女ゲームが始まって驚きましたw
どこに売ってるんですかーめぐ先生ーo(^o^)o

ツンデレみんみんちゃんにデコーズの組長愛にそして岩西は援⚫おじさんに。

発想が素晴らしいです。

とにかく流血シーンが多いです。魔王の3倍くらいw
蝉がとにかく可愛いのでニヤニヤしながら読んでしまいます。

1人で読むことをおすすめします(笑)

新装版と全巻セット(Kindle版)が発売されています。