4歳から始める配当金で子供のお小遣い捻出生活。「2023年～2024年の記録」

どーも、iegdgdです。

4歳になった子供が夫の影響でゲーセンやガチャガチャをするようになりました。
おかげさまで夫の資産が減っています(笑)

子供にやりたい！と言われると財布の紐が緩くなるみたいです。

自業自得とはいえ、気の毒になってきたので子供のお小遣いを導入することにしました。

家計からではなく子供の配当金からです。

※投資は2020年から、小遣い制度は2023年からとなります。
※毎年の記録として定期的に記事に追加していきます。

配当金で子供のお小遣い：2023年末時点の投資銘柄

合計（税引前）は15,097円です。

特定口座なので税引後は約12,000円です。
ここから投資信託の1年分の費用6,000円を引きます。

残りは6,000円なので1か月500円の計算です。

※渡すのは2024年の1年間です。

合計（税引前）は41,625円です。

特定口座なので税引後は約33,000円です。
ここから投資信託の1年分の費用6,000円を引きます。

残りは27,000円なので1か月500円を渡したら21,000円があまる計算です。
あまったお金は1株投資かクリスマス費用にでも（オイｗ）

※渡すのは2025年の1年間です。

投資に使用したお金は児童手当とお祝い金（誕生日やお年玉）です。

オリックス：2020年のコロナショックのおかげで安く購入できました。
三菱商事：2023年末に3分割したので購入しました。
未来工業：2023年に下がった時期があったので思い切って100株にしました。
エディオン：2024年に株主優待が拡充したので購入しました。

児童手当は使う予定はありませんでしたが、子供に発達障害がわかり考えが変わりました。
現時点では中学卒業後に高校や大学に行けるのかがわからない状態です。

また親がいなくなった後に少しでも生活の支えになればよいと思って、児童手当も投資にまわし現金の比率を下げました。

増配していけば買い増ししなくても少しずつ増えていくと思います。

あとは入金月がバラバラなのでお小遣いを引き出すタイミングを考えたいと思います。

投資信託の運用成績はこちら。
配当金6,000円を使って毎月500円eMAXIS Slim米国S&P500を積立しています。
その他に子供の学資保険代わりに積立投資をしています。
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