ネタばれあり　Waltz　３巻　感想

どーも、iegdgdです。

ネタばれあり・腐向けな「Waltz」３巻の感想です。

あらすじ

魔王JRの蝉のスピンオフです。魔王の4年前の話です。

岩西がチクタクへ単身で乗り込み、お金で時間を買いました。
10日間でチクタクより早く首折りを倒して依頼を完遂し、かつ
チクタクから逃げる方法を見つけないといけない展開に。

腕はいいけど、思った以上にお馬鹿で使えない蝉がプロ意識
について考えるようになりました。涙ぼろぼろみんみんたん！

苺原と首折り男がやっと電話で繋がりましたが、新キャラの
ド変態帽子卿がハアハア言いながら参戦してきました。

そして首折り男がまさかの展開に！

岩西の回想シーン？作り話シーン？はっきりしませんが、岩西
の考える食物連鎖が描かれていました。蝉の考える食物連鎖と
同じ考えかなと思います。こういう考えがはっきり描かれると
岩西と蝉はセットになるしかないよね！と腐った妄想で頭が
いっぱいになってしまいますがｗ　

思わず原作と読み比べしたくなると思います。
気になって読みましたが、わかったのは名前だけでした。
この岩蝉はめぐ先生完全オリジナルな設定なんだなというのが
改めてよくわかりましたｗ

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サ●エさんパロディでしたね。

チクタク姐さんをこちょこちょして披露した岩西のテクが炸裂
していました。本誌はモザイクのり付きでしたがｗ

レベル1～4、そこまでして蝉をひきとめなきゃいけないの？！と
思ったりしますが、読者からしたら「公式は最大手！やはり神！」
で合掌するしかないですね。うさみみフードしっぽ付！最高！

もしアニメ化していたら動くぼうし音頭が見たかったです。
めぐ先生！キャラの変態化が止まらないです！キメ！！

新装版と全巻セット(Kindle版)が発売されています。

時々アップされる岩西と蝉がたまりませんハアハア！