どーも、iegdgdです。
Googleスプレッドシートで家計簿を自作して使っています。
無事に1年使えました。
長く使うために決めたルールを紹介します。
結論から言うとメリットは自作の家計簿は管理がしやすいです。
デメリットは自分しか内容がわからないです。致命的ですね( ^)o(^ )
マネーフォワードも使用しているので夫にはマネーフォワードを見せています。
自作の家計簿を作る前にルールを決める
家計簿の項目が多いと支出を見直す時に混乱します。シンプルな家計簿にするために私は下記のルールを決めました。
・家族で金銭を伴う外出、外食をしない。(しても月に1回)
・やりくりの予算は決めない、買い物リストを作り行く店を決める。
・キャッシュレスで支払う、現金は給料日に5,000円を引き出す。
・夫のこづかいは現金で渡すので給料日に定額を引き出す。
・当月に利用したカードの金額を月末に引落口座へ振替をする。
スーパー、薬局、子供用品、服だけなので4店舗です。
買い物リストは「アレクサ、醤油を追加して~!」で作っています。
病院は現金払いしかできないので現金を用意しています。
自作の家計簿:項目と使用するキャッシュレスを決める
口座引落(夫):家賃、保育料、水道、楽天カード(スマホ、生命保険、ガス、電気、インターネット、ガソリン)口座引落(私):子供の医療保険、楽天カード(スマホ、Youtube、ジャンプ)、三井住友カード(LINEpay、スーパー、ガソリン、スギ薬局、しまむら、西松屋)、Yahooカード(paypay)、アマゾンカード(Kindle本)
引落は2つの口座(夫1つ、私1つ)で済むようにしています。
※プライム会員や車検、積立投資は年払い予算として計上しています。
自作の家計簿:Googleスプレッドシートに入力する場所を決める
青枠に入力すると赤枠の各項目に集計されます。
スマホ、ガス、電気は明細が届いたら赤枠の項目に手入力をしています。
黄色枠は少し手間ですが確定したカードの引落明細を手入力しています。
引落金額に相違がないか先月のシートの青枠を確認します。
問題がなければセルを黄色にして消し込みです。
月末に赤枠の合計金額を2つの口座に振込して家計簿を締めます。
夫の給料でやりくりをしているので、あまったら貯蓄用の口座に振込します。
おわりに
月末に引落口座に2回、貯金用の口座に1回、合計3回振込をします。ネット銀行なので月に7回まで振込が無料&スマホででき便利です。
最初は現金で管理をしていましたが、子供ができてからは難しくなりました。
ミルク、おむつ、服等は予算内に収めるのは厳しいのです。
レジで子供をあやしながら財布を出して現金を出すのも手間でした。
極めつけはメインバンクのATMが小銭の入金が不可になったことですね。
それにより小銭が溜まる問題が発生。これはもうやってられん!改革しましたw
1年使ってみて私にはわかりやすいけれど私以外の人にはわからないなと思ったのでマネーフォワードも併用して家計管理をしています。
買い物後にスマホでササっと入力できるので家計簿を自作してよかったです。
別シートで1年分の収入と支出を各月から参照して一覧にしています。
あとGoogleスプレッドシートの魅力はPC、スマホ、タブレットと同期ができることだと思います。