どーも、iegdgdです。
今回は「双星の陰陽師」25巻のネタバレありの感想です。
単行本派です。公式twitterは全て読めていません。
アニメは原作と異なりすぎているので未視聴です。
知らない設定があったり解釈が違っていたらすみません(^^;)
全体の感想:「双星の陰陽師」25巻
24巻から地獄の展開が始まりましたが地獄すぎてもう・・・。幼馴染3人の関係性が好きです。お互い想い合ってる感がたまりません。
憲剛の纒神呪のデザインかっこいいですよね。スーパーサイヤ人のよう。(例え方!)
鈩、最凶すぎますよね。いつもジョジョ5部のフーゴのスタンドのパープルヘイズを思い出します。
コーデリアちゃんの過去おっっっっも・・・。照算の露子へのあたたかく深い愛情におばさん涙が・・・。
いつも横柄な雲雀様の過去もおっっっっも・・・。愎馬がクズキャラすぎておばさん絶句!でも同じレベルにまだ落ちなかった雲雀様よくがんばりました。
がぶどんめちゃくちゃすぎてもう・・・愛宕と師は婆娑羅の中でかなり酷い扱いを受けていたようでなんとも言えない気持ちになりました。
印象に残ったキャラ:92話~94話の照算
照算がマジでいい男すぎて、うわあああああってなりました。(語彙力)過去の戦闘シーンでも戦闘よりデータって感じで最初は人間に興味がなくて冷たそうなキャラだなぁと思っていました。
あとは士門の足を直してあげたのを見て技術力すごいなぁくらいでした。
師との戦いでめちゃくちゃ人間味が出てきてびっくりしました。
生きろ露子からの回想を経て行け露子・・・幸せになって欲しいという願いを込めて笑ってくれと気持ちを伝える照算・・・なんという優しい笑顔なんでしょう・・・。
照様様のサポートが生きがいの凪ちゃんからしたらお、お、お、な展開かもしれませんが、薄々気づいていたかもしれませんね。
94話では右腕がなくなって大変な状況でも露子を受け止めてホッとする表情・・・次のページでは今の俺では露子を守れないと焦る表情・・・誰だこのいい男は?!惚れてしまいます。
照算の魅力が最大限に発揮された25巻でした。
「双星の陰陽師」25巻:おわりに
かけつけた桜&志鶴コンビいいですよね。桜が的確な大人の女性らしい言葉遣いの指導をすることによって「私達の獲物なのよっ!」と言えました。この2人最高。
加布羅を倒せるのか!?26巻が楽しみです!
23巻のくだりで士繭が気になり小説に手を出してしまいました。
ネタバレあり 双星の陰陽師 ―士牙繭闢―と23巻の士繭についての感想 - 家でぐだぐだ3人暮らし
その後、清紫にも手を出してしまいました。公式TUEEEEEE!!!
ネタバレあり 双星の陰陽師 ―天縁若虎―二色滑稽画―清紫についての感想 - 家でぐだぐだ3人暮らし
さらに天馬ちゃまにも・・・。
ネタバレあり 双星の陰陽師 ―三天破邪― についての感想 - 家でぐだぐだ3人暮らし
小説版は3冊とも大当たりでした。
双星の陰陽師 、再アニメ化を待っています!